学習記録

5/18(月)~5/24(日) 化学系ビデオセミナーを視聴

(見出し画像の説明)
「第3級カルボカチオン」の分子模型です。(炭素にメチル基が3つ結合)

中央に位置した炭素原子は、プラスの電荷を帯び、3価の状態となってます。
そのため、sp2混成軌道をとり、空のp軌道を持っています。
このp軌道上に、炭素と結合した3つのメチル基におけるC-H結合の電子が入りこみ、非局在化して安定した状態となっています。
C-H結合は各メチル基に3つずつですが、これらのうち、写真だと上に位置する水素(白い球)との結合性軌道の各1つずつが、空のp軌道(緑の羽根)の上側部分と近くなり、ここで電子が行き来できるようになります。

例えばベンゼン環のように、電子が非局在化した状態の電子雲が広くひろがっていると、安定性はより高まります。
それと同様に、カルボカチオン1級より2級、2級より3級のほうが、電子の非局在化に関与するC-H結合が多くなり、より安定します。

ちなみに、非対称アルケンに分極した求電子試薬が付加する際は、中間体としてより安定なカルボカチオン(1級より2級、2級より3級)を生じるような形、つまりエネルギーがなるべく低くて済む経路をとって進行します。これによって、C=C二重結合のどちら側に水素Hが付加するかが決まります。(「マルコフニコフ則」

ところで、通常「共役」における分子の安定性は、π(パイ)結合が横に連なって、その中でp軌道中の電子が非局在化することによるものです。
それに対し、「カルボカチオン」におけるC-H結合はσ(シグマ)結合ですが、ここにある電子が「共役」における電子と同じような役割をはたしています。このように、σ結合が関与する電子の非局在化を「超共役」と呼びます。



学習
時間
5/18(月)~5/24(日)
(月:0h、火:3h、水:6.5h、木:7h、金:5h、土:8h、日:2.5h)
1年と16週目(68週目):32h/累計:2,726h

内容
化学復習 12週目
→化学系ビデオセミナー視聴 25本ほど(+おやつビデオも10本ほど)

化学系のビデオセミナーを視聴

化学の復習からそろそろ次の段階へ、と思いつつ、まだ気になってならないものが。
それは、未視聴の化学系のビデオセミナー。
ここで一気に視聴してしまおう!となりました。
「何が来ても理解できるレベルになっているか」も確認したかったので。

結果、残りの25本ほどを視聴しましたが、どれも今までの復習と繋がる内容でした。
理解が深まり、ノートや知子も更に充実した感があります。

今後特許を読んでいく中で新しいことが出てきても、このようにして繋げていけば大丈夫だ、と思えました。
これでやっと次の段階に進めます。

購入したもの

化学の復習をしたものの、実験関係については、ほぼ手付かずの状態。
ビデオセミナーで紹介されていた動画サイトも視聴してみましたが、やはり一度は系統的に学習しなければ。

そこで、下記の書籍を購入しました(メルカリで。まだ届いてませんが)。今回視聴した化学系ビデオセミナーのなかで紹介されていたものです。

「実験を安全に行うために」
「実験データを正しく扱うために」
「続 実験を安全に行うために」
(化学同人編集部)

長く使う書籍は値段が高くても新品がほしい、と思ってましたが、その考えは改めました。
士気が下がるほど古いのは避けたいですが、ネットで中古美品を探せば、全く問題ナシです。

 

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chamaedorea
2019年2月より、レバレッジ特許翻訳講座を受講中です。

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